見頃の植物

ギョリュウバイ

ギョリュウバイ
学 名:Leptospermum scoparium
科 名:フトモモ科
原産地:オーストラリア・ニュージーランド
植栽場所:風の詩
花実の時期:花:2月~5月、実:11月~12月
樹高:30cm~5m
名前の由来:葉は小さくギョリュウ(泳柳)に似ており、花がウメ(梅)に似ていることから名付けられました。

<コメント>

葉は先端がとがった形をしており小さくて堅いです。 花の大きさは1~2cmで枝の先端近くにびっしりと付け、最盛期は全体が花色に染まります。 一重咲きや八重咲きがあり、色は白、紅色などがあります。 開花後は小さな褐色の果実を付け、熟すと裂けて中から細長いタネをたくさん出します。
<参考①:山渓カラー名鑑 日本の樹木> 
<参考②:ヤサシイエンゲイ >



クロガネモチ