サンゴミズキ
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学 名：Cornus alba var.sibirica
科 名：ミズキ科
原産地：アジア東北部
植栽場所：カナダガーデン
花実の時期：花:5～6月 実:9月～10月
樹高：3ｍ
名前の由来：幹が赤く落葉した時に、珊瑚のように見えるため
<コメント>
シラタマミズキの変種によるこの品種は、冬に枝が真っ赤に色づきます。秋以降に夜間に冷え込みやすいところに植栽するほうが、枝が鮮やかな赤になりやすいそうです。 花と葉が同時に萌芽し、花は5月ごろに黄白い小さな花を密に集めて咲かせます。 現在、冬芽が枝先に見られ、春の訪れを今か今かと待っているようです。
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＜参考①：山溪カラー名鑑＞
＜参考②：ＮＨＫ趣味の園芸 樹木図鑑＞
