フレンチラベンダー
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学 名:Lavandula stoechas
科 名:シソ科
原産地:地中海沿岸~インドなどの西アジア
植栽場所:噴水付近
花実の時期:5~7月
草丈:30~60cm
名前の由来:
ラベンダーの名前の由来はラテン語のlavare、洗うという意味からきているといわれています。
コメント:
香りはやや甘みをおびています。ガーデンの装飾、鉢植え、ドライフラワー、アレンジメントなどに使用されます。春~夏に開花し花の頂部にある兎の耳のような苞が特徴の半耐寒性常緑小低木です。
耐暑性に優れていますので、日本の気候にも合います。ラベンダーにしては花穂が太いので、折れにくく、扱いやすいので、花壇や切り花に多く使われます。
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<参考:
株式会社科学技術研究所(かぎけん)花図鑑フレンチラベンダー >
( 撮影日:5月28日 ) _