ヒマラヤヤマボウシ
-
学 名:cornus capitata
科 名:ミズキ科
原産地:中国南部 ネパール
植栽場所:花の庭
花実の時期:6~7月
草丈:12m程度
名前の由来:
ヒマラヤ産のヤマボウシの意味。
ヤマボウシは丸い蕾の集まりを坊主頭に、白い総苞を頭巾に見立てたことによります。
コメント:
落葉樹のハナミズキやヤマボウシの仲間ですが、本種は常緑樹です。
花色が咲き始めは黄色でやがてクリーム状の白色へと変化します。公園や庭などに植えられます。
-
<参考文献:由来がわかる木の名前 岡部誠>
<参考②:GKZ 植物辞典 ヒマラヤヤマボウシ>
( 撮影日:7月2日 ) _