見頃の植物

ルドベキア

フレンチラベンダー
学 名:Rudbeckia 'Irish Eyes'
科 名:キク科
原産地:北アメリカ
植栽場所:風の庭
花実の時期:6~9月
草丈:25~100cm

名前の由来:
スウェーデンの植物学者ルドベックに由来

コメント:
日本にやってきたのは明治時代の中頃、その頃は主に切り花として利用されていた。 盛夏に大人の背丈ほどになってヒマワリに似た花の咲くオオハンゴンソウや、八重咲きのハナガサギクは 非常に丈夫なため日本各地で野生化している。真夏の炎天下でも花を咲かせる気丈な植物で、切り花はもとより鉢花や夏花壇 品種によっては地面を覆うグラウンドカバーにも利用されている。写真はルドベキア”アイリッシュアイ”
*現在、同属のオオハンゴウソウは特定外来生物に指定さております。栽培等禁止されておりますのでご注意ください。
<参考:
株式会社科学技術研究所(かぎけん)花図鑑フレンチラベンダー


フレンチラベンダー
( 撮影日:6月29日 )             _