ホルトノキ
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学 名:Elaeocarpus sylvestris
科 名:ホルトノキ科
原産地:関東南部以西、台湾
植栽場所:園芸療法ガーデン、トンネル間
花実の時期:花6~7月 実1~2月
樹高:10~20m
名前の由来:平賀源内(1728~779)がこの木をオリーブと間違えて、『ポルトガルの木』と呼んだことが始まりだそうです。(当時、オリーブ油はポルトガルの油と言われていた)
<コメント>
6~7月には花弁の先が糸状になった白い花が多数咲きます。古くなった葉は落ちる前に赤く紅葉し、緑の葉の中に所々赤い葉が交じって見られます。
また、樹皮や葉は染料としても使われ、ねずみ色から暗褐色に染まります。
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<参考①:NHK趣味の園芸
<参考②:樹木図鑑(ホルトノキ)樹木図鑑 >